ご紹介
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登録点検業務は総務省の認可事業であり、業務規程の厳正な運用が要求されております。
こうした、複雑な法定手順に基づき、日々技術水準の維持・向上につとめ、
万全の検査体制でお客様をバックアップしております。
航空無線機の登録点検は、総務省の許可を受ける無線局が必ず受けなければならない検査を、総務省に代わって実施する検査です。
登録点検には
1.無線局として開設する手続き時の新設検査
2.無線局の設備に変更があった際の変更検査
3.法令で定められた期間で行う定期検査
などがあります。
無線局(航空局、航空機局)の開局、維持には複雑な申請、検査業務があります。
当社は開局から免許状の発行までのすべての申請手続きの代行を行うことが可能です。
また、登録点検事業者として設備の新設検査、定期検査など、実際の通信機の性能検査や通信試験も対応できます。
無線局事項書及び工事設計書に記載された内容と実物について書類を確認
電気的特性の点検(無線機器の現状の電気的性能が電波法無線設備規則に技術基準に適合しているかの確認)
無線機器を航空機に搭載し、実際の運用状態(飛行状態)で無線機器が正常に作動するか確認
無線設備等の点検結果報告書を作成し、無線局が登録されている管轄総合通信局に提出
何れも当社のベテラン従業員の手によって行われ、安心・安価、迅速・確実をモットーに、今まで幾多の登録点検業務の実績があります。
基地局免許交付が必要な際は、是非当社技術品質保証部にお問い合わせください。
技術本部・技術品質保証部
電話:03-3522-2555
無線局の申請は総務省の許認可事項です。多岐に及び規定に基づき申請を行う必要があります。
当社においては、毎年多数に及ぶ無線局申請の実績を有しており、専門スタッフと相談しながら安心して
申請の手続きを行うことが出来ます。
無線局申請の関連手続きは
開局申請:無線局を開設する場合
変更申請:通信の相手方、通信事項もしくは無線設備の設置場所を変更する場合
予備装置を追加する場合や無線設備取り替える場合、
変更届出:その他総務省令で定める軽微な事項を変更する場合
などがあります。
各申請・届出書類は、総務省(各総合通信局)に提出して審査され、開局申請では予備免許が与えられ工事落成後に検査を受けた後、
無線局免許状が発給されます。
変更申請では許可後に変更工事の検査を受けて、運用開始となります。
航空機の使用者様と綿密なスケジュール調整をして、航空機の運航に支障が生じないように努めております。
長年の経験と信頼を背景に国内の定期航空運送事業会社を始め、航空機使用事業者のの開局申請を代行させていただくなど、
当社は、迅速・確実・安価を代名詞に、業界内で高い実績を誇ります。
無線局申請手続をお考えの際は、是非当社代行もご検討ください。
技術本部・技術品質保証部
電話:03-3522-2555