認定事業場業務のご紹介

フレキシブルなサービスを、
最速のリードタイムで

東京へリポート事業所では、装備品修理改造認定事業場として、主に航空機装備品の検査及び修理事業を展開しております。
無線機に突発的な不具合が発生した場合でも、運用への影響を最小限に抑えるべく即時に対応が可能です。 当社の経験豊富なエンジニアは、設立50年以上にわたり航空機装備品の整備業務で培ってきた技術力を生かし、お客様の期待に応えることができます。
認定事業場における業務は、検査業務と修理業務に分類されます。
検査担当による検査業務は、航空機装備品を修理作業前に実施する受領検査と修理完了後に実施する完成検査があります。完成検査後、当社確認主任者により作業全体の最終確認を行い、お客様にご返却致します。
整備担当による修理業務は、修理前の受領検査を実施することにより、不具合の確認を完了した装備品に対し、分解、故障個所の特定、部品交換、組み立てを行った後、検査担当が完成検査を実施致します。
新型式の航空機装備品に関しても、お客様のご要望に常にお応えしていくため、検査・修理業務を行える体制の更新・拡充に努めております。
また、検査・修理に用いる測定器類及び専用試験設備は、定期的に外部校正機関で校正を行っており、認定事業場で使用する測定器や交換部品は、適切な温度湿度環境で管理されております。
このように管理体制を万全に整え、お客様からお預かりした大切な航空機装備品の検査・修理・整備業務を行っております。