2021.04.06
入社の決め手は社員に寄り添った業務形態
今回は、2018年中途入社、航空システム事業部の若手女性社員のインタビューを紹介いたします。
※所属・業務内容は取材時点の内容となります。
航空システム事業部ではどんな仕事をしていますか？
航空システム事業部の中でも、エアライン部門を取り扱う、MROビジネス課に所属しています。業務内容は、ヘリコプターエンジンや部品に関する海外修理の仲介業務を担当しています。主に、日本のお客様にご依頼いただいた内容を海外の修理会社の代理店としての日本のマーケット拡大に向けて営業活動を行ったりしています。
営業の仕事の特徴を教えてください。
まずは、覚えることが山ほどあります。しかし、全く飽きることがないため長所でもあり、この仕事の良いところだと個人的に思っています。航空系のイベントや現場で、新規また既存のお客様の声を聴けるのは仕事へのモチベーションにも繋がり、現場の声を大事にできる人ほど向いていると思います。日本全国のヘリユーザー様やオペレーター様からいただく様々なご要望をヒアリングし、幅広いご提案をさせていただく機会が多いため、傾聴力・提案力が格段にアップします！また、希望すれば海外出張を伴う営業に従事することができます。英語を日常的に使って仕事がしたかったので、私にとって最適な営業業務です。
印象に残っているエピソードはありますか？
ヘリコプターエンジン、部品という非常にデリケートなものを扱うからこそ、緊急な対応を求められることも少なくなく、常に緊張感を持って迅速かつ丁寧な対応を心掛けています。お客様に御礼を言っていただけることで自身の仕事が結果として自国の人命救助や防衛業務に繋がっているのだと実感する瞬間に何よりも喜びとやりがいを感じます。
入社前と後では変化はありましたか？
時差出勤制度を使用すれば、早く来て早く帰ることができるので、病院や美容院などのちょっとした用事にもスケジュール調整したり、有給を使用せず行けるようになりました。また、残業も基本的に発生しないので退勤後のプライベート時間を割くことができ助かっています。海外物産に入社してから圧倒的にプライベート時間が充実しています。
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